イーチタイム 3選
どうもちーずさんです。
予定通り今回はイーチタイム3選をちゃっちゃと書いていきます。
まずは「魔法の瞳」これは外せない。
まず歌詞の「すきだよ」
す ステキな夜
き キスをして
だ だきしめながら
よ 夜空を飛びたい
言葉遊びがたまらなく好きです。
よく作られたなと
その後の歌詞も好きです。
Blue の夜明けまで 星が薄れるまで
とけない魔法を かけておくれ
この歌詞は元々のアルバムには入ってませんでした。2000年時代に30年記念のイーチタイムにこの歌詞が登場したのかな?確か
最初はなんでこんな歌詞入れたの?って思いました。ただ年々聴いてみるとあぁこれもありだね。粋だと
まぁこれに限らず色々他の楽曲にも変調と言うかサクスホーンが違うバージョンとか後に出てくる「レイクサイドストーリー」にも変化があるんですよ。
イーチタイムは編曲が多くてホントに粋です。大瀧入門には少し難しいと思う。だけどイーチタイムはオススメしたい。大瀧入門には
2つ目は「レイクサイドストーリー」
逆に84年に初めて出たアルバムにはこの歌はフェードアウトにcider83の最後のフレーズが聴けます。
2000年代のイーチタイムでは普通にフェードアウトしてますよ。
この歌は私が冬生まれであり何故かビビっと来る歌なんです。凄い好きな歌。
スケートが出てくる歌でもあります。スケート私好きですよ。何年か前に赤坂サカスでスケートを初めて滑った時に聴いてた歌でもあります。 (父を亡くして福島に引越し住んでた時は見向きもしなかったのにスケート)
冬の歌って好き。生まれた四季でもあるからかな?よくわかんないけど
最後にご紹介します。「木の葉のスケッチ」
この歌は晩秋の歌。そして失恋の歌に聴こえる様な気がする。
最後の歌詞に枝を離れたふたつの葉は散るしかない
そして時計がフレーズとして2回出てくるのが印象的
どれだけ相手が今でも好きなのかよくわかるような歌詞。
かつてラジオで大瀧氏はイーチタイムは失恋のアルバムだと言っていたことを思い出します。
歌詞を読んでるとなるほど確かに切なさが感じ取れる。どの楽曲も
それがいいとこでもあるんですよね。大人の失恋ソングはまた胸にグサッときたり。(失恋?してません。細々ですが仲良くやってます。相方とは)
私相方がおりましてね。価値観が合うので今度はイーチタイムを一緒に聴いてみたいと思います。
どういう訳でまた大瀧氏については語るかもしれません。(イーチタイム番外編そのうち作ります。)
次回はahaの「テイク・オン・ミー」を書きたいと思います。
🥪ちーずさんどいっち🧀